マキタの掃除機（CL141FDZW）買ってみました

こんにちは！

実は私、掃除機難民でしてこの５年で２台の掃除機を購入しております。

一台目はいわゆるデザイン家電。コードレスで立てかけると充電ができるタイプです。

とても便利でゴミが気になったらすぐに掃除機を取り出してさっと掃除ができるのです。この「さっと取り出す」っていうのが自分にとってかなり重要でして、掃除機をかけるにあたってのハードルをかなり下げてくれるものでした。ものぐさの私にうってつけの商品、アパート暮らしの際に重宝しておりました。

ところが、大きな問題が発生したのです。

内蔵されているバッテリーの寿命がきてしまったのです。

バッテリー以外は生きているので使うことはできるのですが、電源をオンにして掃除を始めてもせいぜい１分もたたぬうちに電源が落ちてしまうのです泣

機能面で全く問題はないのでとうぜんバッテリーの交換を検討したところ、バッテリーの交換ではなく、ハンディー部を丸ごと購入する形になってしまうとのことでした。

じゃあ、バッテリーだけ取り寄せて自分で交換してやろう！と考え調べてみたところハンディー部をバラバラに分解し半田ごてとか使って新しいバッテリーを入れ替えるとのことで、仮に失敗したとしても自己責任です。分解とかして元にもどす自信もなくあきらめたのです。

そもそも分解するにも道具持ってないからわざわざ揃えにゃなりませんし！

というわけで２代目を昨年購入したのです。

こちらはコード型のごく普通の掃除機です。吸引力も申し分ありませんし、ヘッドのアタッチメントを取り替えれば布団のホコリ取りなどもできます。

でも、欠点が２点ありまして…

スティッククリーナーに比べると重いんです。左腕で本体を持ちながら右手で掃除機をかけるのですが意外と重労働なんですね。

もう１点はコード型なので、一定の範囲を掃除し終えたらコンセントから引き抜いて違う部屋にいってコンセントに挿してという手間があるのです。

当たり前なんですけどね。でもコードレスクリーナーの便利さを知ってしまうとやはり掃除機かけるのが面倒くさいと思ってしまうのです。

それで今回新たにスティッククリーナーを新たに購入したのです！

マキタのコードレスクリーナー（CL141FDZW）です。

上記の掃除機難民としての反省を踏まえ今回購入することとなりました。

ポイントは３つです。

１．軽さ

この商品の重量はバッテリー込で1.3キロです。ためしに掃除してみましたが、重さはほとんど感じなかったです。階段の掃除をするときには威力を発揮しますね！

これまではコードの長さを気にしつつ掃除機の重さに耐えながら一段一段掃除をしていましたが、これからはさくっと掃除ができますね！やはりコードレス最高です

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２．バッテリーの交換しやすさ

バッテリーに寿命がきたら、ネットでさくっと新しいバッテリーを購入すればすぐにこれまでと同じように掃除機を使えるのです。バッテリーは本体にカシャッとセットするだけですので非常に楽ちんですね。

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ちなみにマキタって電動工具メーカーなんですけど、対応する工具に一つのバッテリーが使えちゃうんですよ！

例えば今回購入した掃除機に付属していたバッテリーは14.4Vシリーズっていうんですけど、これはドライバー、レンチ、ドリルといった工具にも対応しているのです。（私は持っていないですけど）

気がつけばあなたの周りはマキタだらけに笑

３．シンプルさ

前は赤や青など原色系の色を好んで選んでいたのですが、最近はあまり刺激的な色を避けるようになってきました。

機能面についても多くは求めていないため（イオンとか発生させなくていいです）吸い込み力の強弱があるくらいのこの商品のシンプルさに惹かれました。

まとめ

今回マキタを導入したことで掃除機はコード型とコードレス型の2台持ちとなりました。

マキタの掃除機はヘッド部分があまり大きくないためピンポイントのホコリの吸引に適しているという印象です。ですので家全体を掃除するとなるとかなり大変かと思います。

ですのでリビングや寝室など面積のある部屋全体を掃除機がけしたいときにはコード有りの掃除機を使い、日々のちょっとしたホコリ取りにはマキタの掃除機をつかっていきたいと思います。

春になったら２匹のネコの毛がわんさか抜けてきます。これからのマキタくんの活躍に期待大です！

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