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親知らずを抜いてきた!教訓は…?

先日、右下の親知らずを抜いてきました。これから親知らずを抜こうかなと考えている方の少しでも参考になればと思います。

 

 

 

経緯

 

今の住宅を購入してから、近所の歯医者さんで定期的に歯石の除去をしてもらっています。

以前からレントゲンを確認し、親知らずをどうしましょうかねーなんて会話があったのですが、先生のほうからなかなかやりましょうとは言ってくれませんでした。

でも放っておいたら親知らずのとなりの歯を虫歯にする可能性がありますって、ちょいちょい脅してくるんですよね。

 

あまり問題を先送りしたくもないので、

「こちらとしては、できるだけ早いうちに抜歯をお願いしたいんですが、、」と問いかけてみたら

先生のほうは安心したように

「そう言ってもらえると助かります!」という返事が!

どうやら積極的にお願いするひとは割と少数のようで、探り探りで手術する流れに誘導したかったみたいです笑

 

紹介状を頂いて大学病院へ

 

今回の抜歯は下の親知らずなんですけど、横向きに生えているんですよね。横向きに生えてくると隣の歯を圧迫して虫歯にさせたり、歯並びも悪くなる要因にもなるとのことです。なぜ神はこのような無意味で無慈悲な歯を創造したのでしょう・・・

 

レントゲンを取って、上記の説明を受けて2週間後の抜歯の予約をしてその日は終了となりました。

 

ただ、その時の先生の一言が、

 

「まず間違いなく腫れるし、痛みもかなり出ると思います」

 

ありがとう!手術までの2週間ソワソワすることになったよ^^

 

当日

 

手術は夕方4:30からスタートです。 当日は会社は休みでしたので昼間は自宅でダラダラとして定刻前に病院へ到着。しかし、私は大きな過ちを犯してしまったのです。

 

少食ライフに挑戦中のため、ロクな昼ごはんを食べずに望んだのです。その結果は後ほど・・・

 

ひととおりリスクなどの説明を受けた後(これは仕方のない流れだけど、不安感に拍車をかけますよね)早速、麻酔をかけて歯茎を切る!

 

私の親知らずは歯茎に埋まっている状態で、しかも深いところに歯があるらしく普段使わない器具を用意しておりました。(先生同士の会話より)

 

で、その手術たるやまさに土木現場の如くでしたね。キュインキュイン、どゴゴゴ、ガリガリ…誇張でなくこんな音が口内で響き渡ります。普通は2,30分もあれば終わるみたいですが、1時間かかって憎き親知らずは砕かれた状態で私の目の前に現れました。

 

「歯、持って帰りますか?」

 

いらねぇす。

 

手術後

 

個人的に親知らずとの本当の戦いは術後当日〜1日後だと思います!痛みと腫れで何もできねー!

こぶとりじいさんってご存知でしょうか?こんな感じです。ちなみに上の画像のようなテンションにはどう間違ってもなりません。痛みで夜も眠れないです。

 

さらに腫れている状態では口もまともに開きません。

 

どうなるでしょう?

 

食事ができないんですね。

 

私は大きな過ちを犯したと前述しましたが、この段階で初めて気付くことになったんです。

 

お腹は減っているのに口が開かないんです。

 

なぜ、昼ごはんをしっかり食べなかったんだ…という後悔をすることとなりました。

 

翌日

 

腫れは当日よりも翌日のほうが大きいです。右の顔が1.5倍くらいになります。ここまで腫れる&痛いとは思っていませんでした。会社を休む理由としては申し分ありません。

 

しかし、この日は私が司会をしなくてはいけない会議が2つもあったのです。

 

諦めてフガフガとやってやりましたよ。

 

で、会議後はどうしてもお腹がすいたので(術後ほとんど食べれていないため)近くのコンビニへ行き急遽食べることができそうなものを購入。

 


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実際これすら食べるのは辛かったです。手術していない左側の口を精一杯あけてフリーズドライのかにぞうすいを流し込む。あちい!!

 

 

 

教訓

 

・手術前は最後の晩餐と思い、好きなものを食べよう

・仕事をされている方は連休前のほうがいいです

 

まだまだ続くよ^^

 

まだ左下の親知らずが横向きに生えてます♥

 

さっさと取ってもらおう・・・