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男でも日焼け対策は必須です

こんにちは!

 

この時期になると紫外線が降り注ぎ、日焼けが加速していきますね。周りを見てみると日に焼けたメンズがあふれています。ワイルドでかっこいいです。憧れます。

 

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↑これはかっこ悪い

 

 

が、しかし。1年前から私はこんがり日焼けしたワイルド男を目指すことを諦めたのです。

 

きっかけはヒゲの脱毛を始めてから。

 

 

www.tamago-ro.com

 

脱毛はレーザーを使って行うんですけど、このレーザーは「黒色」に反応するんです。日焼けをして皮膚が黒くなった状態でレーザーを当てると皮膚がやけどしてしまうため日焼けの程度によってはせっかく予約してクリニックに言ってもお断りされる可能性があるのです。

 

「そんなこと言ってもお客さん相手にお断りなんてできないでしょ〜」

 

なんて思ったんですが、受付の女性(きれい)の圧倒的な意思の強さが説明の中で随所に見られました。

 

日焼けして行ったら恐らく本気でお断りされると思います笑

 

というわけで、ヒゲ脱毛のタイミングと紫外線が降り注ぐタイミングが見事にシンクロしてしまいましたので、日焼け止め対策を余儀なくされたのが昨年のこの時期だったわけです。

 

それで色々調べてみた結果

 

「夏は日焼けしてなんぼ」→「日焼けだめ、ぜったい」

 

考え方が180度変わることととなったのです。

 

 

 

 

 肌の老化の原因となる

ネットやテレビで一度は目にしたことがある長距離ドライバーさんの写真。

 

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左側だけシワが目立っています。長年の紫外線の蓄積でこれほどまでに違いがでてくるんですね。実際に同一人物の左右で比較できてしまうと圧倒的な説得力を画像だけで感じてしまいます。

 

個人的な意見ですけど、私はシワよりシミのほうが怖いですね。

 

シワはなんていうか年齢を重ねたことによる含蓄みたいな深みを感じることがあるんですけど、シミは単純な老化の象徴のような印象を持ってしまいます。

 

もちろんシミの原因も紫外線によるものです。シミができてしまう前から日々の対策をすることが大切です。

 

 

 

 

日焼け止めは何を塗ればいいのか

 

SPF、PA…なにそれ。高い数値のほうが紫外線対策には効果的です。それじゃあ数値が高いほうを買えばいいじゃんって思いますよね。

 

そうとも言い切れないんです。

 

効果が高いぶん、肌への負担が大きく肌荒れを引き起こすこともあるそうです。諸刃の剣ですね。肌ガサガサなのもNGです。

 

調べてみると日焼け止めもピンからキリまであるようで、高いやつだと1万円を超えるようなものもありました。

 

日焼け止め界のSKⅡみたいなものでしょうか。

 

いずれにせよ、自分なりに使用目的に応じて使い分けをするのもいいかもしれませんね。

 

屋内作業、ゴミ出しのようなちょっとした外出程度であればSPF10、PA+

外出時にはSPF30、PA++ 

真夏の外や激しいスポーツをする際にはSPF50、PA+++

 

こんなイメージで商品を選べば肌への負担が最小限に抑えることが出来そうです。

 

ちなみに、高いのをシブって少ししかつけないより、コスパが良くて自分の肌にあった商品を2,3時間づつ塗り直すほうが日焼け止めの効果は高いそうです。

 

日焼け止めに関し勉強前の私は朝に一度日焼け止めを塗ってしまえば

 

その日は日焼けの心配はないね^^

 

って思っておりました。全然心配ありです。こまめにつけましょう。

 

というわけで、現在はクルマの中に日焼け止めが常備されるようになりました。

 

自分の趣味というかライフワークのひとつにランニングがあります。普段の練習程度であれば練習前に塗ってしまえば大丈夫ですけど、フルマラソンのような長時間にわたる場合だと、専用の日焼け止めが必要かと思いますので汗に強い商品を選択しようと思います。

 

普段の生活であれば基本的には仕事中は事務所にいるのでSPF10、PA+くらいの低刺激な日焼け止めをこまめに塗っていこうかと!

 

 

日焼け止めってどう塗るんですか

 

これもまた単純に塗りたくれば良いわけではないんですよ。

 

日焼け止めをおでこ、鼻、両頬、顎に分散して付けます。全体の量としては100円玉から500円玉くらいの面積が目安です。皮膚の表面にのせるようなイメージで馴染ませることが大切なんです。

 

サングラスは注意が必要

日焼け対策としてサングラスも大切です。日焼けと目に何の関係が?って思いますよね。

 

…目から紫外線を浴びることによって体全体の日焼けに結びつくんですって!脳っていうのは人体を守るために色々やってくれているんですね。

 

だが、しかし

 

日焼けはしたくないんです。シミができてしまうので。

 

というわけで、目も紫外線対策が必要です。当然候補にあがるのがサングラスですよね。しかし、サングラスの選び方も大切なんです。

 

サングラスの色が濃いほど、なんとなく紫外線対策の効果は高そうですよね。私はそう思って昨年レイバンの濃い色のサングラスを購入しました。

 

関係ないんです。色の濃さが重要となってくるのは太陽光の眩しさを抑えたいような状況や、相手に視線を悟られたくないような状況(あんまりないけど笑)くらい。

 

濃いサングラスをかけると目の瞳孔が広がります。

 

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瞳孔が広がることによって目から紫外線を吸収しようとしてしまい、本来紫外線を取り込みたくないのに逆効果になってしまう危険性があるのです。おい〜泣

 

じゃあ、どうすれば良いのか泣

 

紫外線カット効果のあるメガネをかければ良いのです。UVカット機能のある伊達メガネをかけることで目からの紫外線の吸収を抑えることができるんですね。

 

ちなみに私はこれからUVカット機能の伊達メガネを購入しようと思います。(今回初めて知ったクチです笑)

 

本当は日傘を使いたい!涙

 

もはや日焼けをすることに対しては拒否感しかでてきません。私も日傘を差したいくらいです!

 

が、しかしまだまだ男性の日傘は市民権を得ていません。市民権を得るにはまだまだ時間はかかりそうですよね。

 

 

まとめ

 

・外出前に日焼け止めを塗る

・2,3時間毎に日焼け止めを塗り直す

・UVカット機能のある伊達メガネをかける

・男の日傘の市民権求む!(とりあえず現状は帽子をかぶる)

 

 

美容については意識高めで行きましょう笑!