こんばんわ!
皆様のまわりに過剰に他人のタバコに反応する人はいませんでしょうか?いわゆる嫌煙家です。
歩きタバコをしている人に対してならまだしも居酒屋や喫煙スペースといったある意味喫煙者にとって限りある喫煙が許されたスペースで喫煙している人にさえ過剰に反応してしまう。
私の身近にもいるんですよ。
妻です。笑
ホントにタバコが嫌いみたいで、私と初めて合った時もタバコを吸うか吸わないか聞いてきました。
むかし、自分がもし喫煙者だったらどうだった?と聞いたことがあるんですけど、「付き合っていなかったと思う」って言われましたよ。
ネットを見てても時折とんでもない嫌煙家エピソードって出てきますよね。そこまで過敏に反応しすぎると逆にストレスで不健康になるわってはなしです。
自分は嫌煙家まではいかないとは思いますが歩きタバコや人混みでタバコを平気で吸える感性を持った人は嫌いです。
どうやったら分かち合うことのなさそうな喫煙者と嫌煙家の関係性が改善できるんだろうかと考えてみたのです。
喫煙者=お客様ととらえる
これしかないんじゃないかと、タバコを吸うことで非喫煙者にとってメリットがあるような状況にすれば良いのです。
つまり、タバコ会社の株主になればいいんです!
というわけで、先日JT株とフィリップモリス株を購入してみました。
どのような心境の変化があったか…
あなたの一本が私の将来の配当金を支えてくださる、ありがとうございます!って気持ちが芽生えますよ。
ちなみに本日の評価額を確認してみました。
JT 302,500円(+2,500円)
フィリップモリスインターナショナル 1,615USD(−33.8USD)
う〜ん、微妙です。まぁ長期ホールドですから現在の評価額なんて気にしないですけどね(強がり)
喫煙人口は年々減り続けております。減少をたどればタバコ会社の株価にも影響を与えてしまうかもしれません。とはいっても先進国はタバコ規制が過剰にすすんでいますが、途上国なんかはこれから喫煙者が増加する伸びしろがあるでしょうからタバコ会社は盤石なんでしょうね。
いずれにせよ身近にいる喫煙者のかたにも是非支えてもらわないといけない、そう思えれば多少の副流煙も我慢ができそうだとおもいませんか?
なんてことを妻に話してみたら微妙な反応をしていましたのでこの説は立証なりませんでした。