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優柔不断を克服するために3個のルールを定めた

自分の性格で治したいなと思っていることがあります。

 

・優柔不断

 

・被害妄想が強い

 

・怒りっぽい

 

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長所と短所は表裏一体でコインのようとはいいますが、上の3つに関しては自分のため

周りの人のために矯正していきたいと考えています。

 

今回、優柔不断を矯正するために自分に3個をルール設定してみました。

 

 

 

優柔不断って慎重とか完璧を求めるっていうプラスの捉え方ができると思うんですが決断力に欠けウジウジと悩んでいるっていうマイナスの捉え方ができます。

 

このマイナス面が与える影響が大きいんですよね。

 

一言で言うとダサい!

 

 

選択で迷ったら5秒で選ぶ

 

スパッと決める分、時間の節約になるし、2択で悩んでいるなかでどちらを選択したとしても大きな差はないはずです。だったら直感的な考えに従うのが最適なはずなんですが、それが今までは出来なかった。

 

日常の小さな決断のひとつひとつが自分の決断力を高めるトレーニングです。今後迎えるであろう大きな決断のために普段からトレーニングを欠かさないようにする必要があります。

 

迷ったと思ったときは5秒以内で決断する。

 

優柔不断に感じるワードを使わない

 

普段なにげなく発している言葉にも優柔不断チックなワードがたくさんあります。「え〜」とか「あ〜」とか何か言葉を発する前に枕詞的につい出てしまうんです。

 

あんまり連発すると他人から見ると煮え切らない態度の人という印象を持たれてしまいます。

 

よく考えてみたら昔から自分の口癖になってしまっていました。「え〜っと、その件ですが」なんて始まったらなんかマズイことがあったのかよって身構えてしまいます。

 

なので意識的に「え〜」「あ〜」は使わないようにします!

 

大事な決断は他人に相談しない

 

迷っているとどうしてもアドバイスを求めてしまいます。当然いろいろな視点からの意見が集まりますが、その分迷いが生じてしまいます。日常の些細な話は別として、自分の人生に関わるような話は自分で調べて自分で決断すべきです。

 

そもそも自分にとって大事な決断なのに他人からアドバイスをもらって考えが揺れ動いている様は一言で言うとダサい!

 

たった3つのことを今回自分ルールとして設定しました。あんまりいっぱいルールづけするとわけがわからなくなってしまいますからね。まずはこの3つを徹底してみてそれでもイマイチであったならルールを変更していきたいと思います。