スメハラ。スメルハラスメントの略。
なんでも略される昨今、ちょっと意味を考えるのに時間がかかってしまいます。
それはどうでもいいんですけど、匂いの対策って大切ですよね。体臭や口臭。どんなにカッコいい人でも口臭いと魅力が8割減です。
すてきな男性にはすてきな香りであって欲しい…
そこで今回は丸の内２０代OLが選んだ彼氏につけてほしい香水８選をランキング形式で紹介します！
すみません、香水の知識なんてゼロでした。
臭いって指摘しづらいから厄介です。子供の頃のようなピュアなハートで
「お口くさーい」
なんて言えたらラクですけどね、大人がそれ言ったら場の空気を壊すイタイ人になる可能性があります。
ひとつ大人になって誰もいないときに実はちょっと臭うから気をつけたほうがいいよなんていうアドバイスをすればスマートですね！
私はそんなことしませんけど。そんなことをアドバイスする義理はないですから😜みんなと同じです。
スメハラっていわゆる体臭、口臭っていうような体質やコンディションからくる臭いに限りません。
きちんとケアしているにも関わらず、臭い認定されることはあります。香水とか柔軟剤の過剰な匂いです。
全ての人に受け入れられる臭いっていうのは存在しませんね。たとえ有名ブランドの香水をつけたとしても その香りを 良いと感じるか悪いと感じるかは 好みが分かれます。フローラル系やシトラス系など。そもそも香水の 匂い そのものがダメと いう人もいます。
あと身近なとこは柔軟剤でしょう。香りの強烈な海外製の柔軟剤が一時期流行りましたけど、前に勤めていた会社の上司がその香りが強烈だったな。奥さんが気をつかってたみたいだけどまるで逆効果。
上司が通っただけで顔見なくても近くにいるのわかるくらいだったし。彼が忍者だったらすぐに殉職してますね。
結局 個性を主張するのであれば 服装や 香水 そういったものに 頼らずに 自分の 体つき、 姿勢、立ち居振る舞い、そういったところで 差別化を図るのが 一番スマートなやり方だと思います。
それを安易に 香水だとか 奇抜なファッション でカバーをするがイタい認定される結果につながってしまうのです。
というわけで私の考えるスメハラ対策 は何よりも 自分が「 無臭である」 ということです。
ニオイがしないことに関しては好きも嫌いもありませんからね。
とはいっても無臭でいることはとても大変だと思います。香りでごまかせないですから。 食生活や 睡眠 この辺をしっかりとして 日頃から 無臭であり続けるよう意識付けを 怠ってはなりません。
なにを言いたいかというと自分、今年で 35歳を迎えるわけでして。
いわゆる 加齢臭 に対する 警戒を 怠ってはいけない年齢なのです。
おしまい
