春はチューリップが咲く季節です
自宅 周辺は 整備された遊歩道があって そこにある花壇には 四季折々 さまざまなお花が植えられています
そしてこの遊歩道には 毎年 チューリップが花を咲かせているんですよね
チューリップは球根だから毎年生えるみたいです
近所の おじちゃんが 手入れをしてくれているんですけれども そういった方がいてくれると 本当にありがたいですよね
周辺環境の美化のために自分の時間を削ってまで何かをするということは 今の自分には ちょっとできそうにもありません
ですので 行きすがらそのおっちゃんに会った時 は せめて 気持ち大きな声で感謝の意味を込めて 挨拶を しております
そんな中最近 そんな丹精込めて作ってくれたお花 の一部であるチューリップを 花の部分だけを 切り取る 事案が発生しています
根元から切り取るわけではなく 花弁の先端だけを ハサミで切っている そんなやり方で 花壇には花弁のないチューリップが生えているのです
はじめ見たときは あまりにも 綺麗に切り取られているので 何か理由があるもんだと思っていました
例えば病気で 枯れ始めてしまったとか
でも 自分では気づかなかったんですけれども 特定の色だけが切り取られている らしいんです
誰かに確認したわけじゃないんで 憶測ではあるんだけれども おそらく 泥棒か いたずら の どちらかと 思います
花を盗むという神経が全く理解できません
買ってきたものを活けたり ドライフラワーのような形にして 観賞用にしたりするものだと個人的には思っています
それを盗んできた花で済ませると言う神経が 全く理解ができません
まだ いたずら の方が 理解はできるような気がします
いたずらには大きな理由はいらないですから 単純にむしゃくしゃしていた それだけで 花を切り取る理由になりうるのです
性根は腐ってますけどね
花弁のないチューリップを見るたびにこんなことを感じてしまう昨今です