夏。
ビールがどうしても手放せないのです。
そしてこの時期に旬を迎えるビールの相棒、枝豆。
この2つはおしどり夫婦の如くお互いを補完しあっています。
ビールを口に入れれば枝豆に手が伸び、枝豆を口に含めれば、ビールに手が伸びる。
抜け出せない蟻地獄のよう。
朝一番で採れた枝豆を農家さんの直売所で購入する。
居酒屋で提供されるような冷凍の枝豆ではなく、新鮮な枝豆を茹でるのです。
ぜひ味わっていただきたい。その豊かな香りと甘み。
でも焦らないで欲しい、おいしい枝豆には入念な下ごしらえが必要なのです。
この下ごしらえをするとしないでは3倍もの味の違いが生まれるのです(当社比)
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さやの両端をはさみで切る
この一手間で茹で上がった枝豆の味が大きく変わるのです。両端を切ることにより茹でる際に塩味が枝豆のさやの中まで行き渡ります。
この写真はおよそ200グラムの枝豆ですが、さやの両端を切るのに15分くらいはかかったでしょうか。なかなか手間ではありますが、この手間をするかしないかで如何ともしがたい味の差が生まれることとなるのです。
茹でる前の枝豆を塩もみする
さあ枝豆を茹でるぜ!でもその前にもう一手間!
写真取り忘れた💦
塩もみをするのです。茹でる前の枝豆に塩をふり、塩もみをしましょう。よく揉み込むことで枝豆のうぶ毛が取れ、茹で上がった枝豆の塩の「のり」がよくなるのです。
そして茹でる
塩もみした枝豆をそのまま沸騰したお湯に投下。茹でる時間は枝豆の硬さの好みによりますが茹で始めてから4分くらい経ったらひとつつまんでみて微調整すると良いかと思います。
ざる上げしたら完成!
あとは召し上がるのみ!お皿にガツンとのせて冷蔵庫で冷やしていたビールを取り出せば夏はあなたのものだ!
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ただいまビール三本目。